原作コミックス「カードキャプターさくら クリアカード編4巻」買いました〜!
発売日の30日に本屋に行ってみたのですが、やっぱり入荷されておらず…出直して、4月2日に買うことができました。発売日の3日遅れ。。
特装版は見当たらなかったので、そこの本屋では事前に予約が入っていたのかも。このように、発売日でも店頭に並ばない本屋もあります。
今回、特装版の付録・スマホグッズの人気により、ネット書店では予約受付の段階で売り切れました。
今後、再入荷はありますので、これからでも手に入れることはできますが、セットのコミックスが
初版では無い=クリアしおりが付いてない
という可能性があります。
クリアカード編4巻特装版とアニメスターターブックの詳細はこちら(内部リンク)
4巻の初版には「クリアしおり」が付いてくる!
原作の4巻表紙イラストがかわいい、プラスチック製の「Eテレ放送記念!オリジナルクリアしおり」。初版限定で付いているんですが、しおりにはNO.4と記載されてあります。
これを見て初めて気づいたよ。
NO.1からNO.3のしおりがあることを…!
2017年12月26日の公式アナウンスによれば、いま発売中のクリアカード編1巻から3巻にはクリアしおりが付いているとのこと。帯に「クリアしおり封入★」と書いてあるものにはクリアしおりが付いています。
なんで最初から付けてくれないの〜!(◎_◎;)
しかもこれ、「無くなり次第終了」。
しおりのオマケに、かえって複雑な思いが湧いてきてしまいました^^;
原作漫画 クリアカード編4巻の感想
ストーリーは3巻に引き続き、クリアカードを手に入れていく流れ。
中学校での学生生活は、部活動を楽しんでいるところや、家庭科の授業でお菓子作りをするシーンがあって、生き生きとした さくらちゃんたちの姿が描かれてあります。
ほかにも、バイトをする大学生の桃矢に雪兎の姿。小狼とケロちゃんが「おいっすー」と挨拶してたり。
そんな何気ない日常を覗くことができるって幸せだなぁ、と。
読み終わって、続編があって良かったと、あらためて感じました。(毎回感想書くたびに言うかも。)
秋穂ちゃん側に動きが…
予想はついてましたが、秋穂ちゃんのうさぎのマスコット人形・モモが動き出して、海渡とおしゃべりするシーンが初登場しました。
モモも仮の姿なんだろうな…。今後どんな正体なのか明かされる時が楽しみです(^-^)
モモ達の話によると「ある本」の時間を止めるためにはクリアカードが必要だそうで、今後さくらに接近すること間違いなしですね。
あと謎の執事・海渡についての新しい情報が。
エリオル君の推測によれば、海人の名前は最高の魔術師であるかもしれないこと。そして、さくらには気づかれにくい月の魔力を持っているのではないか、ということでした。
さくらの周りにいる魔力を持つ者たちは、ある異変に気づいています。
さくらたちが住む世界は「ある本」に影響を及ぼされているということなのでしょうか…!?
次巻が楽しみです!(*^_^*)