ブログをご覧のみなさん、にゃんにゃんこ。どうも可愛い妖精・ムックにゃんです。
さかのぼること2018年の12月。
年内最後の歯の治療を終えたムックにゃん、やれやれの思いでした。
というのも、歯科医院に通うこと2年以上。歯医者が怖くて遠ざかっていた結果、歯石取りだけでも6回以上かかり歯の治療が延々とかかるセルフ拷問状態です。
歯茎の治療および虫歯の治療、加えて親知らずの抜歯2本も受けました。
次の治療は年明け、次回までに2週間は間が空くという時に、まだ抜いていない親知らずの歯が痛くなります。
痛み止めを飲んで様子見していたら、そのうちメチャクチャ痛くなりだしました。
この時期は毎年痛むので、いつものことだろうと思っていたのですが…。ほかの休日外来に行く気力も無く、正月は家でうずくまっていました。
病院が開いたら、痛み止めの処置をしてもらい、抜歯の日を早めてもらいました。
抜歯が怖くてしかたがない!電車に乗り山の神社へ
今回抜く予定の親知らずは下の歯なので、抜歯後の後遺症が心配です。いてもたってもいられず、拠り所にしている神社へ向かいました。
熊本駅からローカル電車に乗ります。
山の上から撮った景色。(めっちゃ田舎だけど電車で数十分の熊本市内)
駅から徒歩20分ほど。神社に着きました。
行ったのが1月だったので参拝客が多く、祈願をしてお札をもらって帰るまでに40分くらいかかりました。
こちらの神社は一家族ごとに祝詞(のりと)をあげてもらえます。台所の神様なので引っ越しの祈願をされる方が多いです。
歯のわずらいをお祓いしてもらい気持ち的に安心できました。
日々の予防と歯のメンテは大切
抜歯の日、緊張で血の気が引き治療が中断しましたが無事に終了しました。
3月、残り1本となった最後の親知らずの抜歯も無事に終えました。まだ治療は続きます。
毎日歯を磨いているのに虫歯になった大きな原因は「細い毛の歯ブラシ」でした。
歯石取りのチェックで、歯がまったく磨けていなかったことが分かったので、それからは細い毛の歯ブラシだけで磨くことはやめました。
そして、歯と歯の間の汚れは歯ブラシでは落ちないことを教わりました。
毎晩、糸フロスを使い始めました。今もなんとか続けています。
ルシェロの糸フロスは細いので歯の隙間に入りやすくておすすめです。
クリニカの糸フロスはルシェロよりも糸が太くて、私の前歯には入りませんでした。
マウスウォッシュの「コンクールF」は水で薄めて使うので経済的。辛くないので使いやすいです。歯周病対策にぜひ。